湘南LOGBOOK

ロングボードのグライド感に夢中なサーファーのブログ。ロングボードのこと、波・旅の記録などサーフィンに関することを書いています。

波チェックの頼れる相棒 それは○○○

サーフトリップに行くなら良い波に乗りたい。

サーファーならそう思うのは当然。

良い波の定義はサーファーによって様々だが共通して言えることは良い波にありつくには努力が必要で、そのためにトリップ先では色々なポイントの波チェックが欠かせない。

堤防の向こうはどんな波? 波チェックでサーファーの一日は始まる

そのポイントのローカルから波情報を頂けるなら間違いはないが、トリップ先では自分達だけで波チェックすることも多いだろう。

果たして、

・数あるポイントの中から本当にこのポイントに決めて良いのか?

・川の向こうに見えるあのポイントはどうなのか?

限りある時間の中で、トリップ先でポイントを決めるのに悩みは尽きないもの。

だからこそサーフィンは一期一会と言われるのだが。

そんな時、波チェックの強い味方、頼れる相棒となるのが双眼鏡。

長年愛用している双眼鏡

波はどんな感じ? 奥様は波チェック中

湘南LOGBOOKは小型の双眼鏡をトリップ先でも波チェックする際に使用している。

マサイ族の様に視力が8.0くらいあれば、このアイテムは不要だが、肉眼では確認し辛い数百メートル先のピークの様子もしっかり見ることができる。

倍率にもよるが500mくらいの距離でも波のサイズや崩れ方など確認ができる。

双眼鏡で、はるか先のピークもしっかり確認

トリップ先では、何だか向こうのピークの方が波良くない?となって車でポイント間を移動することもある。せっかく移動したのに、やはり最初のポイントの方が波がよく、あっちでサーフィンしていれば、なんてのはサーファーあるある。もっとも、それはそれで良い思い出にはなるが。

とにかく双眼鏡があると波が見える範囲なら車で移動する必要もないため、効率よくサーフィンできる。

ちなみに湘南に台風スウェルが入った時、大六ポイントの波を鵠沼〜江の島水族館のあたりからチェックする時にも双眼鏡を使用している。サイズも分かるが、誰が入っているかもなんとなく分かる。

湘南サーファーなら、この例えで双眼鏡の実力が分かるでしょう。