サーフィンとゴルフと食を楽しむために宮崎・日向へ旅に行った記録。
今回は日向の食について。
地鶏、チキン南蛮など宮崎はサーフィンだけでなく食でも有名。その中で日向は知る人ぞ知るグルメタウン。
市内、今回滞在した日向第一ホテル周辺には美味しい店が多い。
まずは「不二かつ」。


ここのとんかつは衣が薄く、とんかつ好きの方は勿論、揚げ物が苦手な方にも食べやすい。ご飯、キャベツ、お味噌汁がおかわりできるのも嬉しい。
食事時には行列ができる人気店だが、回転も速いのでそれ程待つことはない。


讃岐うどんのように強い腰の麺ではなく細めの麺。汁も甘すぎずあっさりしているので胃もたれせず腹持ちも良い。サーフィンやゴルフの合間の昼食に重宝。
さて滞在中の晩御飯はホテル周辺で飲食店を散策して、気になるお店で食べることが多いが、今回は日中にサーフィン、ゴルフと満喫したので疲れも溜まる。
ホテル内にはレストラン「海鮮ひだか」があり毎朝の朝食はここで頂いていた。味・サービスは申し分なく、幸い夜も営業していたのでよく利用した。




バイキングではないけど品数多い
まずは魚。
日向灘の魚は絶品。県北は特に美味しいと思う。
次は鶏。
宮崎は鶏がとにかく美味しい。定番のチキン南蛮は勿論、個人的にここの鶏唐揚げは宮崎で食べたベスト3に入る。


最後にちょっとだけ道中の食。
帰路、宮崎からフェリーで愛媛・八幡浜に上陸し、国道197号線をしばらく走ると豚太郎 平野店が見えてくる。
ここで高速道路に乗る前の最後の腹ごしらえ。
豚太郎は高知、愛媛に展開するローカルチェーン。各店舗で味付けは異なるため店舗巡りの楽しさもある。


平野店の味噌ラーメンは毎日食べても飽きないあっさりした味。餃子・ライスを付けて、湘南までのロングドライブに備える。
滞在中、写真を撮り忘れた食事もあるが、地元で長く愛されているお店ならば、どこで食べても日向のグルメにハズレはない。
サーフィンとゴルフと食、どれも楽しみたい人は迷わず宮崎へ行くことをオススメする。