旅・サーフトリップ。旅に好きな人とっては、何というトキメキあるパワーワード。
コロナ禍は終わったのに、昨今のガソリン代や物価高騰の煽りを受けている中で、旅気分を満たしつつ、出費を抑えるのは中々大変ですね。
食費は旅の支出として結構なウエイトを占めますが、ケチ臭い・セコい旅(略して、セコ旅)にならず、手軽にできる節約方法を紹介していきます。
非セコ旅的 食費の節約方法とは
旅を満喫し、かつ食費を抑える方法、それは「地元のスーパーでお弁当を調達する」です。
湘南LOGBOOKは、サーフィン・旅で各地にお邪魔する際、その土地の生活を身近に感じる事ができる地元のスーパーによく行きます。
今回は千葉・茨城方面で、リーズナブルかつ、味にも満足できるお弁当をゲットできるスーパーを紹介します。
①千葉南方面 オドヤ
鴨川、和田、千倉、平砂裏、内房。千葉南には沢山のサーフポイントが点在しますが、そのポイントの近くには、スーパー「おどや」をかなりの確率で見つけることができます。
主要な道路沿いにあるため、その看板を見かけたことがある方も多いはず。
その「おどや」の店舗内には、お弁当コーナーがあり、お昼時ともなれば多くのお客さんで賑わっています。
焼き魚から、揚げ物まで、色々なお弁当をお手軽な値段でゲットできます。
何にするか迷った際は、おど唐(鳥の唐揚げ)をチョイスする事が多いです。
②千葉北・茨城方面 ビックハウス
千葉の旭や一宮、茨城の鉾田や鹿嶋。千葉北・茨城にも千葉南同様に多くのサーフポイントがあります。メジャーなサーフポイント近くの街には、スーパー「ビックハウス」があります。
おどや程の出店率ではないですが、その代わりに大型店舗が多いのが特徴でしょうか。
その「ビックハウス」でも、店舗内にお弁当コーナーがあり、天丼、鰻、カレーなどの定番や、変わり種まで、色々なお弁当をかなりの格安価格でゲットできます。
チキン南蛮(298円)、カツカレー(368円)、鰻弁当(598円)と、値段を見るとコスパの高さに納得できます。またお昼間際に行くと、ちょっと混雑していますが出来立てのお弁当をゲットできる確率が高いです。
また旭や鹿嶋の店舗では、千葉・多古のお米「多古米」を使用したお弁当を堪能できます。この多古米、程よい甘さがあり、冷めてもホントに美味しいです。
最後に
今回紹介したスーパーはほんの一例ですが、旅先でスーパーを訪れ昼食をお弁当にすることで、地元の雰囲気を感じ、食費を節約できます。
ちなみに、その地のスーパーでは、その土地でしか売っていないお菓子などもあるため、友人・家族へのお土産を調達するのにも便利です。
是非、お試し下さい。