湘南LOGBOOK

ロングボードのグライド感に夢中なサーファーのブログ。ロングボードのこと、波・旅の記録などサーフィンに関することを書いています。

Garmin INSTINCTを車内で効率よくソーラー充電する方法

湘南LOGBOOKが愛用しているサーフウォッチはGarmin INSTINCT。

このGarmin INSTINCTはソーラー充電に対応している。天気の良い日にサーフィンしているとそれなりに充電できる。

Garmin INSTINCT ソーラー充電画面

サーフトリップで車移動する際、サーフウォッチは外しておくのだが、車の中に決まった置き場所があるような、ないような感じなので、いざサーフィンする時に、あれ?どこに置いたかな?とガサガサ車内を探す手間も度々あった。

そのため車内で、置き場所を決めて、かつ効率よくソーラー充電できる方法を考えてみた。

どこに・どう置くか?

ソーラー充電のために車内で効率よく太陽が降り注ぐ場所。これは開口部が大きいフロントガラス付近であり、ダッシュボードに置くのが良いだろう。

なのでサーフウォッチ用のスタンドを設置しておけば運転中にも(晴れていれば)ソーラー充電できるであろう。

ただし、サーフトリップ先への移動では、クネクネ道、凸凹道など通ったりするため、サーフウォッチを置くだけではなく、ズレないことが必要となる。

最終的に試作したのが以下写真のタイプ。

ダッシュボードに取り付けたサーフウォッチ用のスタンド

サーフウォッチを置くと、こんな感じ
材料と工作と費用

サーフウォッチを置くために、どんな方法が良いか、構想検討した後、ホームセンターでイメージに合うウッドテイストなドア用の取っ手を購入。これとダッシュボードとは強力両面テープで固定することに。

またサーフウォッチが動かないように、この取っ手に上手く固定する必要がある。そのため、100均で買ったフックを取っ手に貼り付け固定。

トータルの材料費は500円ほど。

効果は?

高知・四万十にサーフトリップした際の行程は片道11時間。

この長距離行程だけでなく、四万十エリアの各サーフポイントへ向かう、ヘビーなクネクネ道や凸凹道においてもズレることなく、太陽を浴び続けソーラー充電ことができた。

車外から。しっかりソーラー充電できる
最後に

サーフウォッチはダッシュボードに置いているので、どこにあるかは一目瞭然。サーフィン前に探す手間も省けた。

材料費は500円と安価ながら効果絶大なため結構お気に入り。

次のサーフトリップでも試用していく。