湘南LOGBOOK

ロングボードのグライド感に夢中なサーファーのブログ。ロングボードのこと、波・旅の記録などサーフィンに関することを書いています。

おにぎりは最強 四万十アクティビティ ランチのお供には「なかやまのおにぎり」

四万十は豊かな自然に恵まれたエリアであり、サーフィン、四万十川沈下橋巡り、四国カルスト足摺岬、などアウトドアのアクティビティを楽しむことができる。

アウトドア愛好家ならアクティビティを満喫した後に綺麗な景色を見ながら、美味しいお弁当・ランチを食べたいもの。そんな時、アウトドアランチの強い味方になるのが四万十市駅前町にある「おにぎりのなかやま」。昭和レトロ風な店内に入ると、気さくな店主さんが出迎えてくれます。

おにぎりのなかやまのレトロな外観 店の横には車一台分の駐車スペース有

肝心のおにぎり、まず驚くのが、その味、ボリューム、そして値段の安さ。三拍子揃ってます。

おにぎりは、鮭・明太子・ツナマヨ・肉そぼろ・梅・高菜から、好きな具が選べ、注文してから、店主さんが握ってくれる。

オススメのパターンは、おにぎり2個と卵焼きがセットになったもの。

おにぎり2個と卵焼きのセット

そして、おにぎりに負けない存在感を醸し出している卵焼きは、ほんのり甘さがあるだし巻き卵焼き。おにぎりとの相性もバッチリ。

明太子のおにぎり 具がびっしり!

そして肝心の値段は、なんと300円!(令和5年7月時点)

物価高と言われている中で、このクオリティでこの価格は驚き。

なかやまのおにぎりを食べると、もうコンビニのおにぎりは食べられない。

湘南LOGBOOKは、おにぎりの美味しさもあるが、店主さんが気さくなので、今夏のサーフトリップでは三日間ずっと通い詰めてしまった。

さて、四万十エリアでサーフィンした後に、お気に入りのビューポイントで、海を見ながら美味しいおにぎりを食べる。

四万十エリア(黒潮町)のサーフポイント 海を見ながらチルタイム

ボリューム満点のおにぎりで満腹になった後は、暫し休憩。

サーフィン後の心地良い疲れもあり、なんて贅沢な時間なんだろうとウトウトしながらも、自宅の近くに、こんなお店(おにぎりのなかやま)があれば良いのに、と切に思うのであった。

四万十の夏の日差しは強烈 でも風が通る日陰は気持ちいい