今年2023年は、年始からコロナに罹患し最悪なスタートだった。
大晦日から発熱・咽頭痛の症状が出て、年明け後に検査の結果、陽性。
罹患後は、約一か月に渡り、倦怠感、頭痛、息切れに悩まされた。
ワクチン接種して重症化しなかったとはいえ、その苦しさはインフルエンザの比ではなく、また罹患してしまうのだけは勘弁して欲しい。
軽症レベルで相当にしんどい思いをした訳で、接種による副反応の怖さはあるが、ワクチン接種5回目を受けた。
5回目接種の時系列整理
さて当日の時系列は以下。
・まず午前11時にいつもの医院で接種開始。
接種後10〜15分程度、院内で待機し体調に異常がない事を確認して帰宅。
・夕方の17時くらいには副反応としてワクチンを打った左腕を上げるのが辛いレベルに。ちょっと寒気もする。
・今までの接種経験と肌感覚からして、これは熱も出そうだなと、ロキソニンを飲んで早めに就寝することに。
・あけて接種翌日の朝、多少腕は上げ辛いが快方傾向。発熱・倦怠感はなく、まあまあの状態。
・食欲も普通にある。波も小さいため大事をとってサーフィンはスルーすることに。朝食を食べてのんびりと過ごす。味覚も正常。
・これで終わりかと思いきや、やはりそうではかなった。この日は11月初旬ながら、12月末の寒気に覆われていたせいか、何だか寒気がしてきて13時頃に熱を測ると37.4℃。サーフィン行かなくて良かった。痛みはないが早めの処置でイブプロフェンを服用し昼寝する。
・夕方、起きてみると、ほぼ平熱の36.7℃。寒気もなくなっている。
・更に翌日の朝、熱は平熱、腕の痛みもなくなり体調は平常状態に戻る。
まとめ
上記が今回の記録。
4回目までは副反応にも苦しんだ記憶があるが、沢山睡眠を取ったお陰か今回はそれほどでもなかった。良かった。
コロナは弱毒化しているとはいえ、周囲の罹患者を見るとまだまだ油断はできない状況。
ワクチン接種による罹患予防効果は未知数だが、これで年末年始を穏やかに迎えたいものだ。